伊勢菊は嵯峨菊を改良して作り出したと考えられています。由来は、応永19(1412)年頃、伊勢の国司であった北畠満雅が嵯峨村亀山御殿から持ち帰って栽培したという説と、伊勢神宮の斎王が京から取り寄せて栽培し、やがて伊勢の風土になれて変化したという説があります。(国立歴史民族博物館)